フラフープ

最近フラフープダイエット、とかフラフープエクササイズが流行っているのでしょうか。量販店や通販などでもフラフープが販売されているのを見かけます。私も、小さい頃はなぜか夢中になって遊びました、このフラフープ。日本でブームになったころではなかったのですが、体育の時間にフラフープをやった記憶もありますし、新体操に憧れてフラフープをくぐったりジャンプしたり色々な遊び方で遊びました。今更やってできるのかな? 回し方なんて忘れてしまったけど…、フラフープに挑戦!!

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フラフープって?

私の知っているフラフープは、昔は子供のおもちゃ、今はダイエット用なのでしょうか。大人サイズのフラフープが販売されているのをよく見かけます。一般的なフラフープは、プラスチック製の1m前後の直径で、ちょっと可愛い色のついたリングです。もともとは、オーストラリアで木の輪っかを回して遊んでいたのが始まりのようです。木製の輪は重く小さい子が中に入って遊ぶのはちょっと難しかったのではないでしょうか。これをもとに、アメリカでポリエチレン製にして販売したところ、大ブームになりました。

フラフープを身体に通し、くるくる回して遊ぶのですが、この腰を回す動きがハワイの「フラ・ダンス」の動きに似ているということから「フラフープ」という名前になったそうです。アメリカで流行してすぐに日本にも入ってきたフラフープは、日本国内でも大流行。1958年(昭和33年)頃フラフープが日本で大流行して店に大行列が出来たのを知っている方も多いのではないでしょうか。しかし、このフラフープを使って腸捻転(ちょうねんてん)になったという人が出たため問題になり、フラフープはだんだん少なくなってしまいました。ただ、この「フラフープをすると腸捻転になる」というのが事実なのかどうかははっきりしていないそうです。現在では、フラフープを使った競技や、フラフープダイエットも流行っていてフラフープは復活してきています。使い方や遊び方も、昔より色々あるようですね。

回し方・遊び方のコツ

小さい頃はあんなに何度もくるくるくるくると自由自在に回せていたのに、大人になってからやってみると回せない!という人多くないですか? 私は、自分は回せる! と自信満々にやって回せなかったのです…。ちょっと悔しくなってフラフープの回し方のコツを小さい頃を思い出しながら考えてみました。回せないフラフープなんて楽しくない…とあきらめないで、ちょっとやってみてください。

フラフープを回すコツ

フラフープを上手く回すためにはいくつかコツがあります。まずは、立ち方が重要です。肩幅くらいに脚を広げて立ちます。あまり開きすぎてもフラフープを上手く回せないので肩幅を目安に調整してくださいね。脚を開いて立ったら、重心はどちらかの脚に偏らせないで、どちらの脚にも重心が移るというようなポジションが良いと思います。フラフープを身体に通したら、腰(ウエスト)あたりで構えます。まずは、フラフープを背中にくっ付けた状態からはじめます。フラフープは水平に構えてください。フラフープを構えたら、回す方向と反対に少しだけ腕と身体をねじって反動をつけて回しはじめます。背中についていたフラフープのリングの一部が身体から離れてしまったり、円を描くように背中、脇、お腹と、くっ付く部分が移動しないとフラフープは、回り続けることが出来ません。そこで、想像してみてほしいのがフラフープの語源である、「フラ・ダンス」の動きです! 腰を前後もしくは左右に振っています。フラフープを回すには、腰の動きは回すのではなく、「振る」ほうが上手く回るようです。しかも、フラフープが落ちてしまうからといって、早く腰を動かしすぎると、フラフープの回るリズムとずれてしまいますので、気をつけてくださいね。

フラフープの遊び方

フラフープは腰で回して遊ぶ以外にも色々遊び方があります。子供と一緒に遊ぶ時にも、色々な遊び方を知っているとちょっと自慢できるかも知れません。童心に返ってフラフープで遊んでみましょう!

フラフープを転がす遊び方

フラフープで遊んだことのある人ならやったことのある人が多いでしょう。フラフープに回転をかけて転がすとある一定の所まで転がってまでいって戻ってきます。上手く回転が掛けられるとかなりの距離フラフープが進んでから戻ってくるので、回転の具合で戻ってくる感じを変えて遊んでください。

フラフープをくぐる遊び方

フラフープを縄跳びのようにして、ジャンプしながらくぐったり、立てたフラフープを何個も使って輪を作りくぐって遊びます。何回続けてジャンプできるか、立てたフラフープを倒さないようにフラフープを何回くぐれるかを挑戦してみてください。

フラフープに入る遊び方

フラフープに何人まで入れるか、学校などで冬の寒いとき押しくらまんじゅうの感覚で遊びましたが、1人1つのフラフープを身体にかけておき他の人のフラフープも引っ掛けるとフラフープで連結した状態になります。人数が増えてくると、上手く息を合わせて動かないと上手く進むことは出来ません。人数を決めてムカデ競争のように遊んでみましょう。

フラフープダイエット

最近、日本や韓国で流行しているフラフープダイエットですが、どんな効果があるのでしょうか。前に、フラフープを回すコツを書きましたが、実際やってみるとたいていの人は筋肉痛になるようです。子供の頃は自然に身体の筋肉を使ってフラフープを回していたのだと実感しますが、筋肉痛になるのですから、フラフープを回す運動は普段使っていない筋肉を使っているということになるでしょう。フラフープを回すことで腰まわりの筋肉を柔軟に使い腹筋、背筋を鍛えます。筋肉を使えば脂肪も燃焼しますのでウエストのくびれをつくる引き締め効果はあると思います。また、ダイエット用に改良されたフラフープもありますリングの内側がぼこぼこしていて腰、お腹に適度な刺激をあたえてくれるものや、リングが円形ではなく、ウエーブ状になっていて上手く回すにはより筋肉を使うように設計されているものもあります。フラフープのポリエチレンのリングは、通常空洞ですが、中に水や砂などの重りになっているものが入っていると回すのはまた難しく、お腹周りの筋肉を使ってまわさなければ成りません。こういった、ダイエット用のフラフープはスポーツ用品店や大手量販店、通信販売〔通販〕で販売していることが多いようですが、腰痛など、腰に負担がかかってはいけない場合はフラフープを使った運動はしないほうがいいと思います。

懐かしく遊べて、ダイエット効果も期待されるフラフープを、一人でも大勢でも楽しくつかってくださいね!

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