腕相撲(うでずもう)とは2人の人間が台などの上に互いのひじをたて手を握り合い、試合開始の合図とともに力を込め、先に相手の手の甲を台につかせると勝利となる競技です。腕相撲は試合のリングとなる何らかの台さえあれば、簡単に試合をすることができるので、日本を含む世界各地で日常的に行われていますし、近年腕相撲大会も盛んに行われています。
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男性本能をくすぐる腕相撲 |
腕相撲はルールがたいへんわかりやすいため、私たちの日常の遊びの中に深く溶け込んでいます。また、パワーとパワーがぶつかり合う様子はやはり、男性の本能を大いにくすぐるらしく、今この瞬間もどこかの学校で、会社で、腕相撲をしている方がいるかもしれません。テレビなどでもよく芸能人対抗戦形式で腕相撲をしていることを見かけることがあります。芸能人の中ではやはり、えりすぐりの美男子集団であるジャニーズ事務所に所属している方が腕相撲をしている姿は見栄えがよいですよね。私もkinki kidsの2人が腕相撲をしているのを見て、思わず力が入ってしまったことをよく覚えています。 |
腕相撲のためのトレーニング「腕相撲をしてもいつも負けてばかりで悔しい」「もっともっと腕相撲が強くなりたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。腕相撲で強くなるにはそれなりのトレーニングを積まなくてはなりません。しかし、いざトレーニングしようにもどこの筋肉をどう鍛えればいいのかわからないというのが普通だと思います。そこで、ここではまず腕相撲で使う筋肉の説明と、その筋肉の効果的なトレーニング方法を紹介しようと思います。是非役立ててみてください。 |
筋肉の象徴 上腕二頭筋腕を曲げる行為をつかさどるのがこの上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)です。いわゆる“ちからこぶ”の部分をいいます。この部分をトレーニングすると腕の屈曲(くっきょく:まがること)が強くなりますので、必然的に腕相撲にも強くなります。トレーニング方法としては、ダンベルなどの器具を用いるのが効果的ですが、そのような器具がなければ、腕立て伏せや懸垂(けんすい)でもじゅうぶん対応できます。 もう一方の腕の筋肉 前腕上腕二頭筋がひじから見て胴体側の筋肉であるのに対し、前腕(ぜんわん)はひじから手首まで伸びた筋肉です。「前腕をいくらトレーニングしてもなかなか効果が出ない」という意見をよく耳にしますが、それはこの筋肉が遺伝の影響を強く受けるためだといわれます。しかし、効果的なトレーニングを積めばじゅうぶんに鍛錬は可能です。ここではその中の1つを紹介します。 前腕トレーニング方法まず腋(わき)をしっかり締め、つぎに手のひらとダンベル(筋肉を傷める可能性があるためなるべく軽いものがよい)を地面に平行に持ち上げたり下げたりしてください。これでじゅうぶん筋力アップが見込めますが、トレーニングの際、体の反動は使わないように注意してくださいね。 腕相撲強化の最後の砦 手首腕相撲に強くなるためのもう1つの筋肉は手首(てくび)です。皆さんも経験があるのではないかと思いますが、腕相撲の際、最後に勝負を決めるのは手首の力によるところが大きいです。ですから、手首の筋肉を鍛えることはたいへん重要なのですが、皆さんならどのようにトレーニングされるでしょうか。ここに1つの方法を紹介しますので、ぜひ実践してみてください。 手首トレーニング方法まず、軽めの鉄アレイなどを握り、いすに腰掛けます。次にひじを足の“もも”の上に乗せ、最後にひじをテコの支点の様にしながら腕を上下にさせるのです。なお、トレーニングの際にも、くれぐれも“やりすぎ”には注意してくださいね。 |
腕相撲必勝法 |
腕相撲で強くなるためにはいくつかの“コツ”がありますが、そんな中からたいへん効果の高いコツ、いうなれば腕相撲必勝法を紹介しようと思います。うまくいけば、昨日まで負けていた相手に勝っちゃうかもしれませんよ。ちなみにここで紹介するのはあくまで“コツ”なので本当に腕相撲が強くなりたい方は日々の筋肉トレーニングを欠かさないことが最も重要です。たいへんですけど。 腕相撲必勝法・1 指全体を相手にかぶせる腕相撲が始まったら、自分の手の指を小指から親指へと順番に相手の5本の指に覆いかぶせてみてください。こうすることで相手よりも自分の方が力の伝わり方が有利になり、結果として、腕相撲に勝ちやすくなりますよ。コツはとにかく小指から順にかぶせることです。 腕相撲必勝法・2 手首を相手の手首方面に曲げる腕相撲が始まったら、自分の手首全体を相手の手首にギュッと曲げてみてください。こうすることで、相手の力が自分側にストレートに伝わりづらくなってしまいます。つまり、相手のパワーを減少させてしまいます。コツは文字通り一気にギュッと曲げてしまうことです。 |
女腕相撲 |
現在世界各地で腕相撲(アームレスリング)の大会が開かれていますが、日本でももちろん開催されています。各腕相撲協会が主催することもありますが、日本全国の各地域のお祭りなどで大会が開かれることが多いという特徴があります。さらに、女性の方が参加するいわゆる「女腕相撲」の大会も存在し、先日の世界大会で日本人女性が大活躍したというニュースがテレビなどで取り上げられていたのは、記憶に新しいところです。この女腕相撲の普及で、男性女性関わらず、気軽に腕相撲を楽しめる社会になってきたといえると思います。 |
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