小さな針金や、金属が簡単に組んであるようにしか見えないのに、簡単に解くことは出来ない、知恵を使うパズル「知恵の輪」。始めは、軽い気持ちでやり始めたのに、ついついはまってしまいますよね。解答がわからないと、ちょっと悔しくて、でも、自力で解けたときは凄く気分がいいですよね! キャスト パズルと呼ばれている大人気のものや、身体を使った、「人間知恵の輪」なんていうのもあったりして、はまったら簡単には抜け出せない知恵の輪の世界へはまってみましょう。
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「知恵の輪」について |
知恵の輪とは、金属や針金、木などでできた立体パズルの一種です。「知恵 の 輪」はこのパズルを解いていくゲームで、一見簡単そうに見えますが、部品の元々の形を無理やり変形させたり、切ったりせず、それぞれの知恵の輪の決まった解き方を見つけださなければ、「知恵 の 輪」は解くことはできません。「知恵 の 輪」はたいてい2つ以上が組み合わさっていて、中には紐が絡まった状態のものもあります。この、「知恵 の 輪」には比較的簡単に解けるようなものから、複雑な解き方のものまで難易度が分かれているので、子供でも大人でも楽しめるパズルです。解答を見つけて、知恵の輪を解くまでの速さを競う大会や、ランキングなどもあり、熱狂的なファンも多くいます。また、新しい「知恵の輪」を自分で作り出すという楽しみ方もあるようです。誰にも解けない「知恵 の 輪」を作ることができたら、すごいですね! |
「知恵の輪」の種類知恵の輪は、かなり古くからあるパズルでタイプによって若干変わってきます。また、知恵の輪の構造などによってもタイプわけすることが出来ます。 |
キャスト パズル鋳物のパズルで、金属製の知恵の輪としては、もっとも一般的なパズルです。大変古くからあり、1800〜1900年頃にイギリスで考えられたのが始まりですが、最近日本では古いタイプのものを玩具製造メーカーのハナヤマ(hanayama)が復刻版として発売しています。ストラップになるような小さなサイズのものや、ガチャガチャなどでも次々に新しいものが発表されています。最近では、本屋やんなどでも、この「キャスト パズル」本体や、「キャストパズル」が付いている、パズルの本も売られています。 チャイニーズ リング知恵の輪の中でも、相当古いタイプの知恵の輪です。日本では「九連環(きゅうれんかん)」と呼ばれたり、イタリアでは「カルダノの輪」、英語では「Chinese Linking rings」と書きます。いくつもの輪と棒が、本体部分と絡まっています。金属製の知恵の輪で、輪っかの数が増えるほど、全ての輪をはずすまでの解答は増えていきます。「九連環」という名前の知恵の輪ですが、輪が九個以下のものも、九個以上のものもあります。 ボタンホール パズルアメリカのサム・ロイドというパズル作家の考案した「知恵 の 輪」です。他の人の服のボタンホールを利用して、棒の突いているヒモをつけておき、はずすパズルです。英語の「button hole(ボタンホール)」という単語には、この知恵の輪が由来になった、「他の人の興味を引くこと」という意味があります。 欠環タイプ知恵の輪の片方、もしくは両方の部品に切れ目があり、その部分を上手く利用することではずすことができるようになっている知恵の輪です。 環タイプ知恵の輪の片方がリング状になっているものなので、本体となるものに切れ目はありませんが、組み合わせてある部品に切れ目があり、それを利用して解く、という解き方になるタイプです。 蓮環タイプチャイニーズ リングのように、いくつかの輪っかで組み合わされているタイプです。 紐状タイプ部品全て、または、組まれている部品が紐になっているタイプのもので、比較的複雑な形をしているものが多い知恵の輪です。金属製の本体に、チェーンが絡まっていたり、紐と紐が木の部品を通して組み合っていたり、形が変形しない部品と変形させることの出来る紐状の部品でできています。 人間知恵の輪複雑な輪を解いていく、という知恵の輪を人間の体を使って行うゲームです。大勢でも2〜3人の小人数でも人間知恵の輪で遊ぶことが出来ます。集まった人が様々な方向から手をつなぎ、そのつないだ手を離すことなく大きな円に解いていきます。頭と体を両方使い、みんなで知恵を出し合って解いてくので、連帯感や、チームワークが深まります。 |
知恵の輪にはまる |
知恵の輪は、解き方や解答がわかるまで必死になって頭を使います。知恵の輪を解くために、いつもとは違う見方をして見たり、発想を変えてみたり…色々と考え悩みます。知恵の輪が解けた時は頭がスッキリした感じにもなります。ですがら、普段頭を使っている、研究者やお医者さんの間でもけっこう流行しているようです。そういった、知恵の輪にはまってしまった人たちも、これから知恵の輪にはまる人にもちょっと面白く読める「知恵の輪」読本という本が人気ですが、ここの中に知恵の輪の楽しみ方・はまり具合を段階別にしてみたものが載っています。それによると、まず普通に売られている知恵の輪を自分で解いて、戻して遊ぶ第一段階から始まり、第二段階では、知恵の輪を色々集め始めるそうです。その次になってくると、知恵の輪を自分で作り始め、その知恵の輪の形も他にない新しいものを考えるようになります。その後、知恵の輪を整理してカテゴリーに分けていく、コレクターのようになって行きます。自分の知恵の輪ハマリレベルがどのくらいだか、当てはめてみるのも面白いかもしれませんね。 |
知恵の輪の攻略 |
大変難しい、難度の高い「知恵 の 輪」などは、解答や解くためのヒントの解説が載ってるインターネット上のページや本なども出ています。行き詰ったらそういった本やヒントを参考にして見てください。ずっと出来なくて諦めてしまったり、いきなり解答を教えてもらうよりは、ヒントをもらって自分の力で解いたほうが、知恵の輪を楽しめなおかつ頭を使う練習にもなります。とっても難しい知恵の輪の攻略法を自分で見つけたら、本当にうれしいですよ!! |
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