看護婦

ナイチンゲールに憧れて看護婦になった方、もしくは目指しているという方もいらっしゃるかと思います。ちなみに5月12日はナイチンゲールの誕生日であり、「看護の日」として設定されています。看護婦の職業は女性が就きたい仕事の上位にいつも君臨しており、人気ある職業といえます。看護婦求人も安定しているため、社会の景気に左右されることがないことも人気のひとつといってもよいでしょう。しかし、看護婦は通称「9K」と呼ばれており、仕事内容は大変厳しいということはよく聞く話です。しかし、今現在も生命を預かる医療現場で医師とともに活躍しているナースは多くおります。こちらでは、看護婦とはどのような職業であるのかを中心に、色々とお話しをしていきたいと思います。

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看護婦とは?

皆さんもご存じかと思いますが、現在、看護婦は「看護師」と呼ばれております。正式名称は「女性看護師」です。男性を看護師と呼んでいることが多かったことから、区別をつけため、「女性」をつけていますが、一般的に「看護師」を呼ばれています。また、看護婦には、正看護婦と准看護婦の2種類があり、正看護婦を一般的に看護婦と呼んでいます。看護婦の仕事は医師の指示によるサポートが主となります。人の命を預かる仕事内容であるため、誰もが簡単に就くことのできる職業ではなく、看護学校や看護大学を卒業し、看護師国家資格試験に合格しなければ看護婦になることはできません。看護婦になるためには努力が必要と言えます。

正看護婦と准看護婦の違い

看護婦には、正看護婦と准看護婦の2種類がありますが、両者の違いをご存じでしょうか。正看護婦になるためには准看護婦以上の勉強量が必要になります。正看護婦は3年、准看護婦は2年となります。また正看護婦は国家資格であるのに対し、准看護婦は都道府県資格となります。准看護婦は2年でなることができるため、正看護婦より1年早く医療現場で実践できるといいますが、実際は知識不足のためまともに働くことができないと聞きます。したがって、准看護婦を受験する方は年々減少しているのが現実です。給料の違いは、個人や小さな病院では大差ないのですが、大きな総合病院や大学病院などでは違いがあります。

「看護婦」という職業について

白衣の天使と呼ばれ、世間では大変やりがいのある仕事として捉えられている看護婦ですが、現場は大変厳しく理想と現実のギャップの激しい職業として有名でもあります。それでも、看護婦の職業は依然人気が高いです。そこで、看護婦の実態について簡単にお話ししたいと思います。

看護婦の仕事は「3K」+「6K」

3Kという言葉をご存じでしょうか? 仕事内容において「きつい」「きたない」「きけん」というローマ字の「K」から始まる仕事の過酷さをあらわす言葉なのですが、看護婦はさらに「休暇がない」「規則が厳しい」「化粧乗りが悪い」「くすりが必須」「結婚がおくれる」「給料がやすい」という「6K」が追加され、全部で「9K」となります。あたりを見渡してもこれほど過酷な職業はそうそうないと思います。すべての看護婦に当てはまるわけではないと思いますが、少なくとも、易しい仕事ではないということは窺い知ることができます。

それでも看護婦なりたい人は多い

「看護婦の仕事はきつい」ということは、世間一般的に浸透していることでもあります。これはテレビドラマ(「ナースのお仕事」など)の効果も大きかったでしょう。ドラマからでもナースの仕事がいかに大変であるかが伝わってきました。それにもかかわらず、看護婦になりたい、という女性は多くおります。その理由には人様々ですが、主に「遣り甲斐がある」「人世話が好き」「結婚してもできる仕事」というのが多いです。

看護婦=女性の自立

看護婦になるということは、国家資格を取得することが必須となります。資格が欲しく、それがそのまま仕事にすぐ結びつくとして、看護婦は大変適していると言えるでしょう。看護学校や大学を卒業しなくてはいけませんが、一度取得すると、永久的に使うことができます。たとえば、結婚をして、子供を出産し、別れたとしても、女性一人で生きていけるという経済的な面で看護婦は他の職業に比べ有利であると言えるでしょう。

看護婦になるためには?

看護婦を目指す小中学生、高校生の方は看護大学や看護学校などの看護婦養成学校に入学し、卒業してから、看護婦国家資格に合格すると晴れて看護婦になることができます。しかし、一度社会に出て数年経過した後に、「看護婦なりたい!」と一大決心した方は、どのような手順を踏むと看護婦として働くことができるかわからないという方もいることでしょう。そこで社会から一念発起して看護婦なりたいという方のために、手順について紹介しましょう。

看護専門学校もしくは看護大学へ入学する

まず看護婦としての仕事の知識を身につける必要があることと、看護婦国家資格を受験するためには看護婦養成学校の卒業が必須であるため、看護専門学校もしくは看護大学の入試を行い、入学することが必要です。できれば4年制の看護大学がオススメで、科によっては保健婦および助産婦の受験も行うことができるようになります。看護婦になるためのステップとして、養成学校の入学&卒業、そして国家資格の取得というようになります。

働きながら看護婦養成学校通学は可能?

正直言って無理だと思います。レポートや宿題などが多く、仕事をしながらこれらをこなすことは非常に困難と言えるでしょう。アルバイトも正直厳しいと言えます。看護婦になると決めた以上は看護婦になることだけに集中するようにしましょう。経済的なことについては、周囲の協力を得るようにしましょう。一人ですべてを抱え込んでしまうと、うまくいきません。このような点についてもきちんと対応することも大切です。

看護婦養成学校の選び方

お知り合いのいるところなどが理想的ですが、なかなかそうもいきませんよね。自分に適した看護婦養成学校を選ぶために、きっちり情報収集を行いましょう。パンフレット集め、実習時の病院の位置、全日および定時制の区別、などよく調べるようにしましょう。

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