ジープ

自動車にはさまざまな種類があります。軽カー、セダン車、ワゴン車、RV車、1BOX車、スポーツカー、コンパクトカーなど、ドライバーの生活スタイルや趣味に応じた自動車選びができますよね。自動車の最近の売れ筋はコンパクトカーや大勢乗ることのできる1BOX カーなどになりますが、後者の自動車にジープ(Jeep)を選択する方も多くいらっしゃいます。ジープは自衛隊が乗るようなジープをイメージしがちですが、それは一昔前のお話しです。そこで現在のジープについていろいろをお話ししていきましょう。

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ジープとは?

ジープとは4WD(四輪駆動車)の自動車名のことを言います。ジープが誕生したのはアメリカで、軍用の自動車として作られました。その後、民間人に対して、古くなったジープを売ることにより、一般人にもジープが普及します。現在は、クライスラー(CHRYSLER)のもと、グランドチェロキーやコマンダーなどのジープがつくられています。一方、国内でも、三菱が平成10年(1998年)までジープを生産していました。昭和28年から生産を開始したのですが、デザインを殆ど変更することなく生産を続けました。

ジープの特徴

数多くある車種の中、ジープを選ぶということに理解できない人もいるかもしれません。たしかにジープは決して安価ではありません。むしろ高価な部類といえます。チェロキーなどを購入するのであれば、国産車の良い車も購入できますからね。そこであえてジープを選ぶという、ジープの魅力について紹介しましょう。

ジープのデザインに惹かれる

ジープを選ぶ方にはジープのデザインが好きという方も多くいます。どの車種を見渡してもジープのような個性的デザインはなかなかないですよね。ジープの場合、一目見て「ジープ」であることがわかります。特に最近販売されている自動車はどれも似たようなデザインであり、「誰にでも愛されるデザイン」という八方美人的な感じがしてなりません。人と違ったものに乗りたいという気持ちをくすぶらせるのがジープのデザインなのです。

アウトドアの足はジープが基本

ジープが活躍するのはなんといってもアウトドアライフですよね。キャンプ、釣り、スノースポーツ、マリンスポーツなどなど、場所を選ばずにぐいぐいと進むことのできる自動車についてはジープがお墨付きです。現在はジープに似たようなRV車が多くありますが、本格的なところを目指す場合は、やはりジープでしょう。ハードな使用に耐えうることのできるタフさが最大の魅力でしょうか。

ジープは街乗りでも全く違和感なし

ジープのイメージは自衛隊が乗るような物、というのは古いと言えます。現在のジープはデザインもスタイリッシュとなり都会的な感じが表現されています。かつ、ジープらしいデザインも失っていません。最近では、ジープを高級車としてとらえられる傾向にもあります。ちょっと大人の小粋な趣味カーとして人気が出てきております。

三菱ジープのお話し

国産のジープといえば、三菱のジープです。長い間、デザインや形状を大きく変更することなく、作り続けてきました。残念ながら平成10年に、三菱によるジープの生産は多くのジープファンが惜しむ中、終了しました。現在は、中古車市場で三菱ジープの売買が行われています。三菱がジープの生産を終了するときに、最後に発表したJ55は高性能エンジンを搭載した、最後を締めくくるにふさわしい三菱ジープとなりました。

Jeep(クライスラー)社のジープ

現在、新車でジープを購入できる唯一のカーメーカーがクライスラー社のJeep(ジープ)です。クライスラー社のジープは全部で4車種あり、それぞれが違ったデザインと価格帯で構成されています。どの車種についても知名度が高いのですが、もっとも高いジープといえば、チェロキーでしょう。そこでジープのそれぞれに特徴について簡単に紹介してきましょう。

グランドチェロキージープ(Grand Cherokee Jeep)

ジープ乗りの憧れのジープといえばグランドチェロキー・ジープです。どんな過酷な道でも走行することのできる6.1リットル、V8エンジンは驚異といってもよいでしょう。国産車の平均排気量は2〜2.5リットルですので、比べてみるといかにハイパワーであるか一目瞭然かと思います。34°のアプローチアングル、20°のブレークオーバーアングル、27°のディパーチァーアングルの走行が可能であり、車では無理といわれたさまざまな地形も走行が可能となっています。

チェロキージープ(Cherokee Jeep)

グランドチェロキー・ジープのランクを下げたタイプのジープですが、パフォーマンスは十分といえます。粘り強いトルクが特徴で、オフロード、オンロードともに高性能な走行を行うことができます。リアシートの使い勝手が向上しており、リアゲートのラッチをひっぱることで、フリッパーガラスもオートでもち上がります。

ラングラージープ(Wrangler Jeep)

クライスラー社ジープの中で一番ジープらしいデザインのジープです。ジープの独特のデザインが好きな方は、ラングラージープがもっとも適していると言えます。ジープ耐久テストでは、水深0.5mのなかを走るテストでも合格するほど、あらゆる走行シーンに対応できるジープです。

コマンダージープ(Commander Jeep)

クライスラージープの中でもっとも高級感溢れるジープのコマンダー。グランドチェロキーに及ぶ5.7リットル、V8エンジンを搭載しており、すべてのライフスタイルに適した走行が可能となっています。サンルーフが3箇所ついているのが嬉しいとことです。パフォーマンスがグランドチェロキー並みですので、価格も相応となります。

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