美容師

美容師の仕事はカット、シャンプー、パーマをかけたりする仕事で、そのほかに結髪、メイク着物の着付けなども行います。

美容師の今と昔

美容師は紀元前のギリシャやローマでは美容整形などを行っていました。その時代は医学が外科学主流なため、やけどの処置や美容整形は美容師の仕事でした。現在では美容師は髪や化粧などの容姿だけになっています。ちなみに美容師がサービスでの指圧などはお金のやり取りがなくても違反行為になるそうです。また若者に人気の高い職業で、将来は独立開業も可能な職業です。あなたもカリスマ美容師を目指してみませんか?

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美容師になるには

美容師試験(国家資格)

美容師になるには国家資格をとらなくてはいけません。受験資格は美容師養成施設で過程を終了することです。または1年以上実地訓練を経た者です。

試験日程

実技試験・・・1月と7月の年2回
筆記試験・・・3月と9月の年2回

試験会場

実技試験・・・各都道府県
筆記試験・・・全国数箇所

受験料

学科:11000円
実技:13000円

試験内容

「実技試験」

■第一課程(基礎的技術)
・ワインディング(20分)
・ローラーカールセティング(18分)
・オールウェーブセッティング(25分)
■第二課程
・カッティング(20分)
第一課程は1種類目(決められている)
・美容を行う場合の衛生上の取り扱い
1、手指・爪の衛生状態
2、作業衣の衛生状態
3、刃物、服飾の状態
4、モデル・ウィッグの取り扱い
5、器具・布片類の消毒・美消毒の区別
6、器具・布片類の衛生状態、衛生取り扱い状況
7、消毒薬品の取り扱い、適切な衛生上の取り扱い

「筆記試験」

合計50問を100分間で回答する。
・関係法規・制度(5問)
・衛生管理(5問)
1、公衆衛生・環境衛生(5問)2、感染症(5問)3衛生管理技術(5問)
・美容保険
1、人体構造と機能(5問)2、皮膚科学(5問)
・美容理論(10問)
すべて四肢択一方式です。

美容師養成施設(美容師専門学校)

美容師の養成施設は、厚生労働大臣が指定した施設をいいます。養成施設の修業期間は昼間・夜間課程で2年以上、通信過程では3年以上になります。

入学資格

美容師法で原則として高校卒が入学資格となっています。その施設によっては中学卒の課程があるかは、各施設に直接問い合わせてみてください。

美容室で働く

美容師の試験も合格し、いざ就職します。実際に働くと毎日のレッスンがまっています。また同じお店に働くスタッフやお客さまとの人間関係も出てきます。一般の仕事に比べて労働条件はけして良いものではありません。美容師は勉強することが多く、大変です。しかし努力の報われる仕事でもあると私は思います。カリスマ美容師を目指し、そして独立を考えどんどん夢や目標に向かっていける仕事です。

美容師の給料

美容師の給料っていくらくらいなのでしょう? そこのお店によっても年齢や経験でも違いがあるとおもいます。小さいお店ですと、約16万前後が多いようです。また、自分で美容室を経営すると立地条件やお客さまの入り方でも違いますが、結構稼げるという方が多いです。やはり美容師になったら独立がいいのでしょうか? 就職の際は求人をよくみて自分にあった職場をみつけましょう。

美容師の商売道具

「ハサミ」(シザー)

美容師が使うハサミはいろいろな種類があります。一般的な「ハサミ」はシザーズ「スキバサミ」をセニングシザーズといいます。美容師の使うハサミはとても高価なものです。値段を聞いてびっくりしますが、1本10万円もします。美容師の中ではドライヤーを自分の私物を使っている人もいるそうです。

「シザーケース」

美容師が使うこの高価なハサミを入れるのが「シザーケース」です。素材は切れ味の良いハサミを入れるのでやっぱり革製です。デザインもいろいろあり、スクエアタイプ、ガンホルダータイプ、エッグタイプなどがあります。私の弟は理容師ですが、自分でシザーケースを作っていました。

美容師と理容師の違い

美容師と理容師の違いは大きくいいますと、男性を対象にするか女性を対象にするかです。厳密に法律では美容はパーマ、結髪、化粧により容姿を美しくすること、理容は頭髪の刈り込み、顔そりなどの方法で容姿を整えることをいいます。最近ではお客さまのニーズに合わせてまた新規顧客の獲得のために美容師も化粧の一環として軽い顔そりをする場合があります、また理容師もパーマを行うことがあります。

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